山ノ内町商工会「第2期経営発達支援計画」認定
令和4年3月、山ノ内町商工会は経済産業大臣より「第2期経営発達支援計画」の認定を受けました。
今後も当会の支援体制の整備・強化に努めつつ、計画に基づいて地域内小規模事業者の持続的発展に向け全力で取り組んでまいります。
「経営発達支援計画」とは
平成26年6月に商工会および商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律の一部が改正され、小規模事業者が行う事業の持続的な発展を支援するために、商工会等が「経営発達支援計画」を策定し経済産業大臣が認定する制度が始まりました。
山ノ内町商工会は、「第1期経営発達支援計画(事業実施期間:平成29年度~令和3年度)」に基づく5か年事業を経て、令和4年3月に「第2期経営発達支援計画(事業実施期間:令和4年度~令和8年度)」の認定を受けました。計画の詳細は、中小企業庁ホームページに掲載されておりますのでご覧ください。
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/ninteikeikaku/download/20-62.pdf
経営発達支援計画の遂行にあたっては「伴走型小規模事業者支援推進事業」として、地域の経済動向や特産品・観光実態・観光客等の需要動向調査、経営状況の分析を行い、事業計画策定と計画策定後において支援を実施します。その他、特産品等の販路開拓支援や、観光業のインターネット集客強化・SNS活用等のDX推進事業など、様々な支援を実施してまいります。
山ノ内町商工会「経営発達支援計画」事業評価報告について
山ノ内町商工会では、毎年度末に「経営発達支援計画事業評価委員会」を開催しています。委員会では、経営発達支援事業の遂行状況報告に対して外部専門家等から評価をいただき、翌年度事業に向けて計画内容の検証を行っています。これまでに、当会で実施した「経営発達支援計画事業評価委員会」の報告書を以下に掲載しますのでご覧ください。